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2008年2月4日月曜日

脚がむずむずして眠れない症状は病気かもしれません

最近、妻が夜寝る時足がむずむずして中々寝付けないといって、不眠症気味です。先日、地方誌の新聞の健康欄に載っていたのですが、このような症状を持っている女性が、けこく多いようです。
症状としては、「足の不快感・違和感・異常感覚」「ふくらはぎがむずむずしてかゆい」「ピンでつつかれているような感覚」「ミミズが足を這いずっている様な感じ」など、人によって、表現がさまざまですが、とにかく、夜寝るときに、布団に入ってから足の異常な間隔や、むずむずかゆい感覚におそわれて、不眠症になるそうです。
これは、妻だけの子とかなと思っていたのですが、れっきとした病気の用です。
病名は、と言うと、そのまんまな病名なのですが、むずむず足症候群や、レストレスレッグシンドローム(RLS)などと言うそうです。
このレストレスレッグシンドローム(むずむず脚症候群)で悩む患者は、主に、40歳以降の中高年の女性に目立っているそうです。もちろん、40歳代以下の方でもその様な症状をもって悩んでいる方はいるそうです。また、男性でもこの病気になる方がいるそうです。しかし、圧倒的に、40代以降の中高年の女性に多いそうです。
もしも、夜寝るときに、脚がむずむずして、不眠症のようでしたら、専門の病院などがありますので、診察を受けてみるとよいと思います。
睡眠時無呼吸症候群などを診察しているような病院、睡眠外来などがある病院などで、見てもらえるそうです。不快な不眠症を治せるといいですね。